尿漏れトラブルは専門医へ!~泌尿器科活用ガイド~

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尿失禁のタイプとその対策

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タイプ1・腹圧性尿失禁

女性の尿漏れに多いタイプの1つです。くしゃみや咳をした拍子に、または重い物を持ち上げた時やスポーツ時など、お腹に力がかかった時に尿漏れしてしまいます。原因は出産や老化、肥満、慢性の便秘などです。尿道を支える骨盤底筋や尿道括約筋が弱くなり、腹圧がかかり膀胱が押されても尿道が締まらないために尿漏れが起こります。骨盤底筋体操などを行い対策していきましょう。骨盤底筋体操とは、肛門と膣を締める事で骨盤底筋群を鍛える体操です。それによって尿道も締まり、尿漏れを予防、改善する事ができます。このタイプの方に大きな効果が見込めます。

タイプ2・切迫性尿失禁

この切迫性と腹圧性尿失禁の混合型の女性も多くいます。このタイプは尿意を感じてからトイレに行くまでに我慢しきれずに尿漏れしてしまいます。普通はトイレに行くまで尿が出ないように脳がコントロールしていますが、このコントロール機能がうまく作動しない事に原因があります。女性の場合、その原因が定かではない事が多く見られます。一部の方では脳卒中の後遺症や、男性では前立腺肥大症が原因で尿漏れしてしまう事があります。こちらは膀胱が勝手に収縮して尿漏れしないようにする薬を服用するのがいいでしょう。薬には抗コリン薬とβ受容体刺激薬があります。抗コリン薬は8、9割の方が改善すると言われている効果の高い薬です。これは膀胱の筋肉の緊張をほぐし、収縮を抑えてくれます。β受容体刺激薬は、膀胱と尿道括約筋を動かすβアドレナリン受容体を刺激する事で、膀胱の筋肉の緊張をほぐし、尿道の締まりを良くし、尿漏れを改善する薬です。婦人科や泌尿器科にて治療を進め、薬の処方も依頼出来るので、まずは医療機関を受診してみましょう。

尿の問題で悩んだら

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新宿には尿の悩みで泌尿器科を訪れる人がたくさんいます。その症状は様々ですが重大な病気が隠れていることもあります。症状を自己判断で軽く考えずに診察を受けることが大切です。また、おねしょの悩みなどで訪れる親子もいます。これは様子を見る場合がほとんどです。

検索サイトを利用する

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埼玉に限らず、泌尿器科を探す際には、病院検索サービスを利用すると良いでしょう。その中で、自分の条件にあうものを絞って検索していきましょう。それと併用して、ネットで「名医」「女医」というキーワードで検索してみるのもおススメです。

体の病気のこと

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尿失禁対策の注意点は、薬の前にまず尿失禁をしても周囲の迷惑にならないように工夫をすることが大切です。工夫としてはオムツや尿とりパッドを利用する方法があります。また対策の特徴については基本は薬などを利用して改善する方法がよく用いられています。